ユーザーの声

CUSTOMER VOICE

桑野様

ふうちゃん・くうちゃん
まろんちゃん

現在はあんちゃん、ひめちゃん、はなちゃん3匹の犬と暮らしている

“お別れの準備”の
ひとつとして選びました

桑野さんは20歳の時に近所の床屋さんで
子犬の“ふうちゃん”に出会い、それから数十年にわたり6匹の犬たちと一緒に暮らし続けています。今までの経験から、
先を見据えて“準備しておく”ことの大切さもお話ししてくださいました。

二十歳の頃に出会った初代ふうちゃん

犬たちと過ごすと癒されます

犬たちと過ごすと癒されます

桑野さんの犬たちとの生活は約30年前の“ふうちゃん”との出会いに遡ります。
「近所の床屋で子犬が産まれたからって、ふうちゃんと一緒に暮らし始めたのがきっかけでした。外を走り回っていたし、やんちゃな子でした。そこからずっと犬たちと一緒の日々です。癒されますよね。」

他の5匹の犬たちの紹介もしてくれました。ミニチュアダックスフンド、生後6か月でやってきた“くうちゃん”、トイプードルの“あんちゃん”にヨークシャテリアで人なつっこい“まろんちゃん”、“ひめちゃん”と“はなちゃん”です。
ふうちゃんは14年間、くうちゃんは17年間を一緒に過ごしました。現在は、あんちゃん、ひめちゃん、はなちゃんの3匹とにぎやかに暮らしているそうです。

左:くうちゃん
右:マロンちゃん

あんちゃん、ひめちゃん、はなちゃん

左上:くうちゃん、右上:マロンちゃん
下:あんちゃん、ひめちゃん、はなちゃん

「ふうちゃんが亡くなったときは、一匹目でよくわからなかったのもあったし、当時は今みたいにペット葬も一般的じゃなかったので、火葬してお墓に埋葬しました。くうちゃんは、火葬後に一度はお家に連れて帰ったのですが、その後一時期納骨堂に預けて、近所だったのになんだか遠くに感じてね、今はまたお家に連れて帰ってきたんです。まろんちゃんの骨壺も家にありますよ。」

お別れの“準備”としても選びました

お別れの“準備”としても
選びました

続けて今回はなおりを選んでくださった理由をお聞きしました。

「“はなおり”のストーリーがいいなと思ったんです。部屋で骨壺としておいておくこともできるし、時期がきたらお庭で樹木葬をして土に還してあげることもできる。どちらにしても、そばにいる気がしました。」

そして、次のお話しが印象的でした。

「うちの場合、どんなに少なくてもあと3回はお別れがあります。今から選択肢をもっておくことも大切なんじゃないかなと。先代の犬たちのことももちろん考えて購入しましたが、これからやってくるお別れへの準備としても“はなおり”を選びました。別れは突然やってくるものですからね。」
お別れの準備”、その言葉は人生の半分以上を犬たちとすごしてきたから桑野さんならではのものだと思いました。

はなおりに写真を飾ってお部屋に

はなおりに写真を飾ってお部屋に

「これから少しずつ写真を飾ってみたり、くぼみを生かした形で置いてみたり、自分なりに工夫してみようと思ってます。他の方が“はなおり”でどのような過ごし方をしているかも知りたいですね。」
置き場所や、工夫の仕方もご自身で時間をかけてつくっていただく、それが“はなおり”らしさのひとつなのかもしれません。